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~スーツの種類 その他のシーン(TPO別)~

TPOに合ったスーツの選び方

スーツを着用するシーンというのは、会社でスーツ着用が仕事着として義務付けられている場合以外では、慶事・祝事・弔事と、正装が求められる場面です。こうした場面で、その場に合った正しいスーツを身につける事は、行事における「ルール」や「マナー」なのです。このルールを決めているのが、『T』Time(時間)『P』Place(場所)『O』Occasion(シーン)です。それぞれの行事に応じて、着用するフォーマルウェアが異なるのは服装を使い分けすることによって、格式を重んじ、誠意を示すことが出来るからです。
日本では、馴染みが薄いかもしれませんが、周囲に配慮して決められた、ある一定の規定やエチケットの事をドレスコードと呼びます。これも、TPOに基づいて定められています。正式なドレスコードは国家的な公式行事の際や、皇室の晩餐会や叙勲式などには細かな決まりがあります。普段、このような皇室の式典に出席する機会は、あまりありませんが日頃の行事でも、TPOによって決められたルールを知らないと、場違いなスーツで恥をかくことにもなりかねません。

フォーマルウェアの基本ルール

≪時間についてのルール≫

一般的にフォーマルスーツは、午後6時(冬であれば5時)を境に2つ分かれます。6時より前にお開きになるのであれば、昼の礼装。6時以降に始まるのであれば、夜の礼服が相応しいです。昼の礼服は、モーニングコートかディレクタースーツ、夜の礼服は、タキシードかテイルコートです。

≪場所についてのルール≫

フォーマルウェアの格式は格式の高い順に、正礼服・準礼服・略礼服の3つに分かれます。出席する場所の格や、行事の形態と、主催側なのか、招待される側なのか、自分の立場を考え選択します。

≪シーンについてのルール≫

結婚行事・式典、ビジネス・リクルート、法要など、スーツを使用したいシーンは人それぞれ異なります。その用途に応じた着こなしが必要です。また、四季や目的に応じた生地選びをすることも大切です。

人は、他人の装いを見た時、個々のアイテムを見るよりも服装のトータル的なバランスの印象が、大きく影響するそうです。TPOにおける基本ルールを全てクリアしている服装であれば、トータルバランスは自然に整います。ですが、どんなに良いスーツであっても、服装や身だしなみがTPOに合っていない場合、その場の雰囲気を乱すことに繋がり、モラルの低い人だとみなされてしまいます。だらしなく着こなせば、準礼服を着用していても準礼服とは認められません。スーツは1つの装いに限定する必要はないですが、あくまでも基本のルールを守った上で、応用を利かせてオシャレにスーツを着こなしましょう。

TPOに合わせる理由

近年、スーツの形態は様々に変化し、ブランドの影響を受け、トレンドやデザイン性を重視したスタイルも多くなっています。そもそも、異国よりもたらされた西洋の服には、モーニングコート・イブニングコート、ディナージャケットなど服に、時間帯を表すワードが入った名前が付けられていました。しかし日本では、時間帯で身に付ける衣服を着替えるという習慣が無かったため、イブニングコートは燕尾服へ、ディナージャケットはタキシードへと名前を呼び換えてしまった為、どの時間に着るのか、どんな服装をすれば良いのか、というルールの整理が付かなくなってしまったのです。また、略礼服など、日本独自の礼服文化の誕生により慶事や弔事の両方に使えるタイプのスーツが、登場した事によって、時間に応じて使い分けするという習慣は薄れてしまっています。
ですが、自分の好きなデザインで満足のいくスーツを着こなしたところで、その場所に相応しくなければ、その服装はただの独りよがりになってしまいます。本来、一般的な結婚式でもホテルなどの屋内かガーデンパーティーなどの屋外なのか、格式の高い会場や招待客の人数に応じて、着用する礼服は異なってきます。参加する立場を弁え、正確な知識を知った上で主催者側への配慮をする事こそ、正しい大人の着こなしが出来ていると言えるのです。

ドレスコードでの注意点

外国企業などが主催するパーティーや国外の一流レストランなどでは、ドレスコードが指定される場合があります。この場合、「ブラックタイ」とはタキシードの事。「ホワイトタイ」とは、燕尾服のことを示しています。日本では冠婚葬祭の行事で、ドレスコードが指定される事はほとんどなく、大半の行事をブラックスーツ一着で対応出来てしまうので、タキシードや燕尾服を着る機会もほどんどありませんし、所有している方は少ないでしょう。しかし、これはあくまでも国内に限った話で海外では通用しません。海外では特に、服装で人柄や国民性まで判断されてしまうケースが多いですので、注意が必要です。

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