「スーツ マスター」世界であなただけのスーツを作る!
オーダーメイド・オーダースーツ・メンズスーツの総合情報ポータルサイト

HOMEオーダースーツとは > メンズスーツの基本

~メンズスーツの基本~

メンズスーツについて

大人の男性であれば一度は着用経験があるであろうスーツ。
カジュアルスーツ、ビジネススーツ、リクルートスーツなど種類もさまざまであり、着用の頻度も個々で全く異なるものだと思います。着用頻度が低い男性であれ、魅力的だな、かっこ良いなと思うデザインや、お気に入りのブランドのスーツがあるのではないでしょうか。

しかし、いくら理想的なデザインのスーツを思い描けても、それがあなたに似合うデザインだとは限りません。実は、スーツというものは体型や年齢によって似合うデザインや色が全く異なってくるものなのです。
例としてシングルスーツとダブルスーツの話をしてみましょう。若年層向けにはシングル、中年層向けにはダブルという考えの方が多いようですが、この知識は果たして正しいのでしょうか。一般の方はこうお考えの方も多いようですが、プロを自称するスーツ界の人間はこの考えにきっと肯定的ではないと思います。

仮に、体格のいい若い男性がいたとして、その男性が若者にはシングルのほうが人気だからといって、シングルスーツを購入するのは残念に思えます。確かに若いうちは人気があるデザインのものを着用したいという気持ちが強いですが、スーツをかっこよく着こなすためには、自分の肩幅や胸の厚み、身長などを考慮しながら選ぶといいのです。
体格のいい男性の場合はフロントカットが直角であることや、打ち合いが深いために太めの腰まわりをすっきり見せることが出来るため、ダブルスーツのほうが好ましい場合が多いのです。
体格のいい若い男性を例としてお話しましたが、このように自分のイメージだけでは本当に似合うスーツを探すのは難しいということなのです。後々詳しくお話することになりますが、現在はオーダースーツの普及により、より個々に似合うスーツを手に入れやすくなりました。さまざまなコンテンツをご用意して、あなたにとってとっておきのスーツに出会えるためのお手伝いをさせて頂きます。着心地・デザインともに納得がいき、周囲からも高い評価を得られる、あなただけのスーツを見つけましょう。

スーツの発祥地

スーツのことを「背広」という名称で表現することがあります。最近ではスーツという呼び方のほうがメジャーな気がしますが、「背広」と言われて何をイメージするか、たいていの方は理解出来ると思います。
そもそもなぜ背広と呼ぶのでしょうか。実はこの語源は、イギリスのロンドンにある小さな通りの名前「SAVILEROW(サヴィルロウ)」が由来になっています。イギリスといえばスーツの発祥地。歴史は長いのですが、意外と現在のスーツの形になったのは20世紀初頭位からでした。

イギリスの上流階級の人々は、一日に何度もスーツを着替える習慣があったそうです。食事の際、部屋でくつろぐ際も、その都度着替えていたと言われています。余談になりますが、イギリスはスーツのみならず、近代的な紳士服を生み出した国であり、世界中のその後のメンズファッションは、イギリスのファッションを模倣したものがほとんどだと言われています。それだけファッションにおいて遠い昔からこだわりの強い国だったといえるでしょう。
イギリスでは、昔からスーツは仲間の一員を表すという考えがあり、その精神は現代の日本のビジネスマンにも受け継がれている気がしますね。スーツを着用することで、ビジネスをする仲間同士だという認識が生まれるというわけです。

スーツの歴史

先ほどスーツの発祥地はイギリスであるとお話しましたが、その後はイギリスだけではなく、さまざまな国にスーツが広まりました。まずはイギリスからイタリアに渡り、独自の手法で作られていきました。 イタリアのスーツの最大の特徴は、肩の辺りが少しやまになっていて、ちょうど縫い目の辺りが盛り上がっている。これを「ビルトアップ」と呼ぶのですが、詳しいデザインについては、別のコンテンツで詳しくご説明させて頂きますので、ここではイタリアスーツの文化についてお話させて頂きます。

イタリアでは北のミラノと南のナポリでもそれぞれに文化が違い、独自のスタイルを出しています。ミラノとナポリでは食文化も異なるように、愛されるスーツのタイプも違っていました。ミラノは、デザイン産業の都市ですので、既製品の大量生産を行っているのが特徴だったようです。それに比べナポリは、テーラーが手作りで仕立てています。ナポリのスーツの作り方は独特であり、型紙を作らずにチョークで生地に直接イメージを書き込んで、仮縫いを丁寧に行いながら調整していくという方法が主流のようです。ナポリのテーラーたちが一着のスーツ作りに心を込めていた様子がうかがえますね。型紙を使ってスーツを仕立てるよりも、柔らかく、より自然に仕上がるそうです。 イタリアの伝統的なスーツの特徴は、ミラノは、最先端のトレンドを盛り込んだ洗練されたスーツ、ナポリは、伝統的な特色を色濃く残したこわだりぬいたスーツと覚えておくと良いでしょう。

その後スーツはアメリカやフランスに広まります。そしてわが国日本へも。アメリカのスーツはイギリスの影響を強く受けたデザインのものが多いといわれ、フランスはスーツの発祥地であるイギリススーツの堅さと、イタリアスーツの柔らかさが調合されたようなデザインのものが多いと言われています。 そして昔は既製品が基本だったスーツも、現在はオリジナル感があるオーダースーツを求める男性が増えてきました。男性のスーツに対するこだわりは奥深いものがあるのです。それはどこの国でも共通しているようです。

HOMEオーダースーツとは > メンズスーツの基本

▲ページトップ