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~取扱表示について~

どの洋服にも、内側をめくると「取扱絵表示」という衣類を守る為の取扱表示を示した小さな布が縫い付けられています。誰でも一度は目にしているものだと思いますが、実際皆様はこの絵表示についてどこまでご存知でしょうか?

普段あまり意識されていない方も多かもしれませんが、この表示にはその衣類をベストな状態で長持ちさせるための注意書きが色々書かれています。特にお洗濯の際はこの取扱絵表示をきちんとチェックし、意味を正しく把握された上でその衣類に合った正しいお洗濯方でお手入れされることが望ましく、知らずに間違ったお洗濯をされてしまいますと、色あせ・縮み・型崩れ等トラブルの原因となり、台無しになってしまうこともあります。
逆に、この表示を正しく把握されていると、ご自宅では諦めがちなスーツやオシャレ着も、ご自宅でのお洗濯が可能な場合もありますから是非知っておくことをお勧めします。

「取扱絵表示」とは

「取扱絵表示」は1976年以降に「家庭用品品質表示法」によりJIS(日本工業規格)に規定されたもので、一般消費者保護を目的とし義務付けられています。
洗濯表示は、

1.取扱絵表示(洗濯表示・洗濯マーク)

2.生地の素材名(繊維の組成表示)

3.取り扱い注意事項

4.製造メーカーと連絡先  


と、上記の項目で記入が定められています。一般のクリーニング店もこの表示をチェックし、表示に従って適切なクリーニングを施しています。次は、この項目の見方について、一部例を挙げながらご説明致します。

「取扱絵表示」の意味について

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洗濯機で洗うことができます。その際、液温は40℃を限界とします。

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水温40℃を限度とし洗濯機による洗濯が出来ます。その際洗濯ネットを使用して下さい。

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洗濯機は使えません。水温30℃を限度とした弱い手洗いが出来ます。中性洗剤を使用して下さい。

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ドライクリーニングが出来ます。溶剤は石油系を使用して下さい。

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水洗いは出来ません。

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ドライクリーニングは出来ません。

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塩素系漂白剤は使えません。

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手搾りの場合は弱く、洗濯機の脱水なら時間を短くしましょう。

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日陰で吊り干しが好ましいです。

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平干しにして下さい。

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アイロンは160℃を限度とし、中温(140℃~160℃)での利用が好ましいです。

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アイロンはあて布を使用してから高温(180~210℃)でかけるのが好ましいです。

海外の「取扱絵表示」の意味について

日本国内で販売する際は上記のようなJIS規格(日本工業規格)をつけますが、海外では世界共通マークであるISO(国際標準化機構)が規定する取扱絵表示や各国独自の表示がなされてあります。輸入品に関して日本国内で販売を行う際、このISO絵表示以外に日本独自の絵表示(JIS)をつけなければいけないのですが、海外旅行やインターネットなどで直接海外衣料を購入するものには国内表示が付いておらず、あまり見かけないマークに戸惑うかもしれません。日本国内と海外のお洗濯事情も大きく異なり、一般に使用する洗濯機の構造そのものから違っていたりします。しかしある程度こちらのISO規格も知っておくと便利ですので一部ご紹介致します。

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60℃を限度として洗濯機で洗うことが出来ます。

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60℃を限度として洗濯機の弱いコースで洗うことが出来ます。

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40℃を限度として手洗いのみの洗濯が出来ます。

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アイロンは110℃を限度として使用出来ます。

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アイロンは150℃を限度として使用出来ます。

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アイロンは200℃を限度として使用出来ます。

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普通の操作で乾燥機が使えます。

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低温での乾燥機使用が出来ます。

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乾燥機は使えません。

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ドライクリーニングOKです。全ての溶剤を使用出来ます。

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ドライクリーニングOKです。石油系溶剤、フッ素合成溶剤が使用出来ます。

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ドライクリーニング禁止です。

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塩素系の漂白剤が使用可能です。

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塩素系漂白剤は使用できません。

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吊り干しして下さい。

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日陰で吊り干ししてください。

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平干しして下さい。

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