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ビジネススーツのマナー 足元のマナー

スーツを着こなすにはある程度のマナーをおさえることが必要です。
それを踏まえた上で好印象を与えるワンランク上の着こなしのマナーも知っておきましょう。
今回は好印象を与える足元のマナーをご紹介します。

基本のマナー

基本のマナー

「足元を見られる」という言葉があるように、靴屋靴下の身だしなみは意外と見られています。
仕事で大切なクライアントと深いお辞儀を交わす時、自然と視線がお互いの靴に向いていませんか?
足元のマナーに手を抜くと、あなたのマナー意識の欠如や勤務意欲、人間性まで疑われるきっかけになりかねません。
相手は貴重な取引相手。隙を見せないためにもマナーを守った磨かれた靴で臨みたいものです。
ローファーやデッキシューズを履いていませんか?スーツに合わせる靴は基本革靴です。
紐靴以外でビジネスに使えるのはモンクストラップというベルトがついた革靴だけになります。

デザインのマナー

デザインのマナー

●モンクストラップ

モダンなデザインがビジネスにもカジュアルにも合わせやすいモンクストラップ。
キリスト教の修道士「モンク」が修行中に履いていた靴が起源といわれ、着脱もしやすいのでなにかと靴を脱ぐことが多い日本のビジネスマンに人気です。

●ストレートチップ

一番フォーマルな革靴であるストレートチップ。つま先にキャップをかぶせたような横一線のステッチがあるので、「キャップトゥ」ともいいます。
ステッチに沿って装飾模様を施したタイプもありますが、厳密には装飾がないものがフォーマル度は高いと言われています。
新人ビジネスマンが最初に手に入れるとしたら、シンプルな黒のストレートチップがベストでしょう。

●プレーントゥ

ビジネスシューズの定番のひとつであるプレーントゥ。つま先にぬい目や飾りがない、シンプルなデザインが特徴の革靴です。
紐を結ぶと2枚の外羽が甲を包むように締まる外羽根式のプレーントゥより、甲の中央の切れ目を靴紐で縫い上げる内羽根式のプレーントゥの方がよりフォーマル向け。
靴磨きや手入れがしやすいのもメリットです。

●ウィングチップ

つま先に「M」字型の切り替えがあり、その曲線的なラインが翼に見えることからウィングチップと呼ばれています。
かかとや甲の切り替えに華やかな装飾模様が施されており、フォーマル度はやや劣りますが、スーツに合わせる靴としては装飾性が高くおしゃれです。
難点は手入れに手間がかかること。靴に執着しており靴磨きを難なくできる方向けといえるでしょう。

シーン別のマナー

シーン別のマナー

●ビジネスシーン

デザインはストレートチップとプレーントゥがベスト。モンクストラップやウィングチップも問題なしです。
色は黒か茶系。ワインレッドをより深くしたバーガンディーもチャコールグレーやネイビーのスーツ、赤やエンジのネクタイで合わせるとおしゃれでしょう。

●就職活動

基本は紐靴。内羽根式のストレートチップか、プレーントゥがベスト。色は黒が無難。新生活が始まって、毎日スーツをまとうようになってから他を試すことをおすすめします。革靴に慣れていない方がほとんどでしょうから、フィッティングでは必ず両足に履いて歩いてみましょう。

●冠婚葬祭

冠婚葬祭はストレートチップが基本のマナー。プレーントゥでも差し支えありません。フォーマルシーンでは装飾性の高い靴は避け、黒以外のカラーは当然NG。
素材はカーフ(仔牛の皮)で、NGはトカゲやワニ、ダチョウといった殺生を連想させるもの。葬儀の場合は、光沢があるエナメル靴や金属バックルが輝くモンクストラップもマナーとして避けましょう。

靴下のマナー

靴下のマナー

●カラー

基本はスーツとの同系色を選びます。黒に近いネイビーやグレーのスーツには黒靴・黒ソックス。ネイビーのスーツには、茶系の靴にネイビーのソックス、グレーのスーツには茶系の靴にグレーのソックスを合わせます。
全体の統一感を出すだけではなく、スーツと靴がつながっているように見せることで足長効果も期待できるのです。

●柄

黒、ネイビー、グレーの靴下で、いろいろな柄が入っているものが売られていますが、基本は無地で、柄が入っていても目立たないものを選びましょう。
仮に控えめな柄だとしてもストライプはNG。ストライプの靴下は正装のモーニングコートに合わせます。
スーツが柄モノの場合は、無地の靴下を選ぶと落ち着いた印象を与えられるでしょう。

●丈

靴下の丈は、座った時に素肌が見えない長さにしましょう。
素肌が見えると相手に不快感や嫌悪感を与えてしまうことがあります。暑い時期でも靴下は素肌が見えない長めのものを選び、消臭効果や通気性の高い素材を選ぶとよいでしょう。

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