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~日本のスーツの現状 一般店舗(既製品)~

既製品のスーツの中でも、その販売形態や品揃え・価格設定・品質において、選択肢は様々あります。安いものでは、大手スーパーが「1万円スーツ」として販売しているものから、その一方で、セレクトショップや高級ブランドにおいては、スーツ一着が10万円以上するものもあり、一般店舗における既製品のスーツの価格帯の開きは、かなりあるのが現状です。

大手スーパー

大手スーパーの中でも、最初に「1万円スーツ」を販売したのが、イオンです。「スーツは、ユニフォーム」だと割り切って着用している層のサラリーマンのニーズに応え、イトーヨーカドー、ダイエー、西友などもそれに追随しています。

  • イトーヨーカドー、ダイエー、西友、イオンなど。

ツープライスショップ

ツープライススーツショップとは、もともと2つの価格帯の中からスーツが選べる販売店のことですが、現在では3つの価格帯を設定・販売しているツープライスショップもあります。流行を取り入れたデザインで、20代~30代の若いビジネスマンをメインターゲットにしており、都市部を中心に店舗展開しています。
サイズも、身長165cmから5cm刻みで身長別に選べるほか、体型に合わせてシルエット別にサイズが設定されています。ショップによって多少の違いはありますが、体型が細い順から、Y体(細身)、A体(標準)、AB体(ゆったり)、BB体(大きめ)となっていて、サイズの組み合わせにより、10~20サイズ程度の展開になります。よほど特殊な体型をしていない限り、ほとんどの方に合うスーツが見つけられるようになっているのが特徴です。価格の割にクオリティーは高く、サイズ展開も豊富なことから、20代~30代の若いビジネスマンから支持されています。

The@SUPER SUITS STORE(ザ・スーパースーツストア)
「株式会社オンリー」が展開→19,950円、29,400円、39,900円
THE SUIT COMPANY
「青山商事」が展開→19,950円、29,400円、39,900円
ORIHICA / オリヒカ 19,950円、29,400円、39,900円
「AOKI」が展開→19,950円、29,400円、39,900円
スーツセレクト21 18,900円、29,400円
「コナカ」が展開→18,900円、29,400円
P.S.FA / Perfect Suit FActory
「はるやま商事」が展開→10,500円、12,600円、19,950円、29,400円

スーツ量販店

ツープライスショップと比較すると、メインターゲットは30代後半~50代の男性と、高めです。全国に展開していてロードサイド型の店舗が多いのが特徴です。

≪洋服の青山≫

「着ごこちのいい服」「居ごこちのいい店」をコンセプトに、スーツ販売数・世界No.1からくる信頼感には定評があります。デザインや素材などの品質にこだわった高級品にも力を入れています。

≪AOKI≫

プライベートブランドがジャンルごとに豊富に用意されているので、着る人のニーズ合ったスーツが見つかります。「形状記憶スーツ」「洗濯機で丸洗いできるスーツ」「肩コリ軽減スーツ」や「花粉付着抑制コート」など、機能性の高いものも多く販売されています。

≪紳士服のコナカ≫

「機能性スーツの進化は、コナカから」というように、「シャワークリーンスーツ」「ファイテンスーツ」「ファストタイ」などの機能性の高いスーツや小物にも力を入れています。リーズナブルな価格設定も大きな魅力です。

≪紳士服はるやま≫

高品質で低価格、そして実用性も兼ね備えたスーツを販売しています。洗濯機で洗える「洗えるスーツ」を筆頭に、人間工学に基づいたシルエットづくりや、生地などにもこだわりがあります。

セレクトショップ

セレクトショップとは、メーカーやブランドにこだわらず、経営者やバイヤーの明確なコンセプトやセンスで選び抜いた商品だけを仕入れて販売する専門店のことです。
大手セレクトショップでは、イタリアなどの展示会にバイヤーが足を運び、直接仕入れてきたインポートスーツも数多くラインナップしています。オリジナルブランドのスーツにおいては、イタリアをはじめ、イギリスやアメリカのトップブランドの中から、日本の流行に合わせてデザインなどを取り入れ、それに近い形で展開している場合がほとんどです。生地選びから、手作業にこだわって仕立てられたスーツは、価格以上の満足感が得られるのも特徴です。「SHIPS/シップス」「ビームス/BEAMS」「UNITED ARROWS/ユナイテッドアローズ」は、「セレクトショップの御三家」と言われています。

≪SHIPS/シップス≫

老舗のセレクトショップで、30代以上の大人向けのスーツ展開に定評があります。価格設定は100,000円以上が主流と、やや高めです。

≪ビームス/BEAMS≫

カジュアルファッションで有名なビームス/BEAMSですが、「ビームスF」はビジネス・フォーマルラインを主軸に展開しています。スーツの価格帯は70,000円から100,000円。着心地と作りの良さを追求していて、ビジネスマンからの評価も高いようです。

≪UNITED ARROWS/ユナイテッドアローズ≫

ビームスの元スタッフが立ち上げた「UNITED ARROWS/ユナイテッドアローズ」ですが、今では、肩を並べるぐらいの人気店となりました。スーツの価格帯は、70,000円から80,000円ぐらいで、セレクトショップのスーツの中では定番的な価格帯です。WHITE LABEL/ホワイトレーベルと呼ばれるセカンドラインは、スーツが40,000円代で購入出来るのが魅力です。

≪EDIFICE/エディフィス≫

セレクトショップのスーツとしては、標準的な価格帯で70,000円から100,000円代が中心です。EDIFICE/エディフィスのスーツは、日本では珍しいフレンチスタイルが特徴となっています。

≪TOMORROWLAND/トゥモローランド≫

スーツの価格帯は、90,000円代以上からなので、セレクトショップの中ではやや高めの価格設定です。日本人の体型を知りつくしたシルエット作りに定評があり、対象年齢は30代~40代です。

大手百貨店

ツープライスショップやスーツ量販店で購入するよりも信頼感を求める方や、比較的高い年齢層に支持されているのが、大手百貨店です。紳士服・スーツ売り場で販売されている、いわゆる「百貨店スーツ」と呼ばれるものは、メーカー品と比較して価格の安い「プライベートブランド」の扱いを増やしているところが多いようです。
とはいえ、百貨店には多数のブランドの中から、自分の好みにあったスーツを選べるメリットがあり、安心感も大きな魅力です。また、各百貨店が年に数回行う恒例の催事セール販売はおなじみですが、最近では、ツープライススーツショップを百貨店内に誘致するケースもあり、消費者のニーズに合わせて多様化しているのが現状です。価格帯も30,000円~50,000代で買えるスーツも多く、幅広い年代が購入しやすいように考えられています。

  • 三越、高島屋、伊勢丹、そごう、西武、東急、阪急、東武、小田急、京王、大丸、松屋など。

ファッションビル

特に、男性向けファッションやスーツに力を入れているファッションビルもあります。比較的若い20代向けと言えます。

  • 丸井(OIOI)、パルコ(PARCO)、ルミネ(LUMINE)など。

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