「スーツ マスター」世界であなただけのスーツを作る!
オーダーメイド・オーダースーツ・メンズスーツの総合情報ポータルサイト

HOMEスーツブランドについて > JOHN FOSTER

~JOHN FOSTER~

ブランドの歴史

1819年創業のブランドです。イギリス、ウェストヨークシャー州のブラッドフォード郊外クイーンズベリーにて生地を作ってきました。1819年と言えばイギリスのスタンフォード・ラッフルズが、ジョホール王国のスルタンからシンガポールを獲得し、極東へ進出し始めた年でもあります。日本はまだ江戸時代、伊能忠敬が日本中を測量してまわっていた頃です。

ジョン・フォスターの創設者であるジョン・フォスターはブラッドフォードの郊外やその周辺で、糸や地元で作られた生地を買い取る取引を始めます。その後織物工場を作ります。
1843年には500台の織機を持ち、1851年までにはブラック・ダイク・ミルズはその地域の中心となります。グレートエキシビジョンでジョン・フォスターはモヘア生地で一等を、糸では金メダルを獲得しています。ジョン・フォスターで作られる細番手の生地やモヘア生地は世界的に品質を認められていました。1世紀半以上にわたり世界のアパレルメーカーやテーラーなどに生地を使われ続けていました。

このメーカーをさらに有名にしているのはブラック・ダイク・バンドの存在です。1855年に創設されたブラスバンド(金管バンド)で、ブラスバンドとしては非常に長い歴史を持っています。かつてはブラック・ダイク・ミルズ・バンドという名前でした。2009年には全英ブラスバンド選手権で史上最多の20回目のチャンピオンを勝ち取っています。1816年、現在のクイーンズベリー村にピーター・ワートンによって設立されました。ジョン・フォスターもそのバンドにフレンチ・ホルン奏者として参加していました。
しかし、バンドは次第に人数が減っていき、運営が出来なくなってしまいました。そこでフォスターは自分の工場に練習室を建て、楽器も買いそろえ、自分の工場で生産した生地でユニフォームまで用意します。そして工場内から金管、打楽器の奏者を募、1855年に19人のメンバーでバンドを作りました。この新しいバンドがブラック・ダイク・ミルズ・バンドです。バンドのメンバーのほとんどがクイーンズベリーかその近郊の住人でした。地域社会と強いつながりを持つバンドとして活動を始めています。1996年には工場の経営不振のためスポンサーがジョン・フォスターから他へ移ったために「ミルズ」が抜けてブラック・ダイク・バンドとなり活躍を続けています。

話がバンドにそれてしまいましたが、生地の品質も高く認められています。「ドーメル」のトニックを織っていたことでも有名です。「MADE IN ENAND BY JOHN FOSTER」このラベルは文字通りの意味と、運に任せるのではなく、製造者のクラフトマンシップに支えられてきたモヘア、ウールテッド、ウールの生地の品質証明となっています。

生地の特徴

イタリア生地よりはコシがありますが、バリバリのブリティッシュ生地よりは軽くしなやかな生地となっています。イタリア物の柔らかすぎる生地はあまり好きではないが、そうかと言ってバリバリのイギリス生地はちょっと…、という方にお勧めの生地です。耐久性がありコストパフォーマンスにも優れています。

生地の種類

≪Super120's ウーステッド アンド カシミア≫

最高の120's ウーステッドから作られたフランネルとカシミヤを含む生地で、54種類あります。

≪ヘリテイジ コレクション≫

Super 130'sから作られた、最高のオーストラリア産メリノウールの生地で、54種類あります。

≪プラチナム コレクション≫

最高級のジョンフォスター究極の生地
・Super 150s Worsted – 重さ230/260 グラム.21種類
・Super 200's Worsted – 重さ210/250グラム -. 27種類
・Super 200s Worsted and 55% cashmere – 重さ240/270グラム. – 9種類
・100% Cashmere – 重さ265/295グラム – 7種類

≪ブラック ストーム コレクション≫

礼装用のブラックフォーマル用の生地。メリノウールから、モヘアまで15種類あります。

HOMEスーツブランドについて > JOHN FOSTER

▲ページトップ