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~Ermenegildo Zegna~

ブランドの歴史

創業は1910年、北イタリアでテキスタルメーカーとしてスタート。
創業者はエルメネジルド・ゼニア(1892~1966)ですが、初代エルメネジルド・ゼニアの父アンジェロ・ゼニアが織物製造会社を設立。アンジェロは農家に生まれ、時計職人となり、その後毛織物を手がけることになりました。
火事で工場を焼失後は、トリヴェロに移り工場を再建後、生地の技術的な研究に取り組んでいます。この父、アンジェロ・ゼニアより20歳で家業を受け継いでいるのがグループ創業者、エルメネジルド・ゼニアです。

職業繊維学校で学び、1930年に当時最新の英国製紡績機による毛織物の生産を始めます。品質が高い毛織物に、自分のトレードマークでイタリア国内、さらに国際マーケットへ進出。1968年にはアルドが会長として、アンジェロが社長として事業を継承しています。
紳士服地で不動の地位を築いた後に、ゼニアは服地だけでなく既製服の分野にも進出。デザインのポリシーは「最高の素材は優れたデザインを、最高のデザインは優れた素材を求める」。スーツ、ジャケットからスポーツウェアまでそれぞれの製品は世界で高い評価を得ています。

また、業界で初めて服地の耳にブランドネームを織り込んで品質を保証したのもゼニアでした。1980年代にゼニア家の第三世代が経営に参加。アルドの息子パオロが服地部門、アンジェロの息子のエルメネジルド(ジルド)が既成服部門にそれぞれ総責任者として就任しています。彼らの姉妹兄弟や子供たちも各部門の担当し、「より伝統的に、より革新的に」をモットーに初代でブランド確立、二代目は小売への進出、三代目が小売店を世界へ展開しています。典型的イタリア型オーナー企業として常に先見的な試みをしているのです。創業100年を超えたゼニア社の現在は4代目。2009年にはアジア初のグローバルストアを新宿にオープンさせています。

生地の特徴

ゼニアでは高品質で希少なウールのみを買い付けています。
世界中のメーカーの中でも最も贅沢な買い付けをしていますので、素材そのものも品質も高いのです。更にこだわりを持って研究を続けていますので、ゼニア独特の手触りを実現。高い品質を誇る服地とその服地から作られる最高級スーツは、各国の元首はもとより、名のある実業家、日本でも多くのエグゼクティブも顧客として名を連ねています。
個人だけではなく世界のハイブランドでもゼニア社の生地が使われていて、例えば、エルメス、アルマーニ、ラルフローレンなど、こういったハイブランドの生地利用により、更にゼニア社の生地の人気が高くなっているのです。

生地の種類

≪TROFEO(トロフェオ)≫

原材料にも高い品質を求めるゼニア社独自のトロフィー制度によって買い付けられた、スーパーファインメリノウール(SUPER130'クラス)の素材です。トロフェオとはイタリア語でトロフィーのこと。ゼニア社主催のオーストラリア原材料品評会で、その年の最高品質の羊毛を出品した牧場主に贈られるゼニアトロフィーが名前の由来となっています。風合いはソフトで程良い光沢感が特徴。夏以外のスリーシーズンで着て頂くことが出来ます。
一度この生地で仕立てたスーツを着ると、それまでの既製スーツに重さと硬さの違和感を感じるという声も聞かれるほどです。

≪TRAVELLER(トラベラー)≫

名前からも連想されるように、出張などの時に出来たシワも一晩ハンガーにかけだけで、回復しやすい点が生地の特徴となっています。均衡の取れたダブルツイスト糸によりシワの回復性が良い定番素材です。シルク混約10%のトラベラーもあり、光沢感も加わった美しい素材となっています。

≪ELECTA(エレクタ)≫

ゼニア社のロングラン素材で、しなやかな質感と耐久性という相反する性質を兼ね備えていることで人気の生地です。スーツに仕立てた際もシワになりにくく長く着ることが出来、さらに見栄えもするゼニア社のこの定番素材は、クリアカットの高級感あふれる輝きと艶が特徴です。

≪HERITAGE(ヘリテイジ)≫

HERITAGEとは、世襲(相続)財産、先祖伝来のもの、遺産という意味。ゼニア社が保有している1930年代のパターンや、創業者のエルメネジルドのクローゼットからヒントを得て復刻したものです。古き良き時代の重厚感に現代の軽やかさを加えた質感に調整されていますので、昨今の温暖化にも対応。混じりけなしのオーストラリア産スーパーファインウールで織られています。

≪COOL EFFECT(クールエフェクト)≫

春夏用として開発されたシリーズです。湿気が多く、暑い日本の夏にも快適に着用出来ることで人気の生地です。
ゼニア社としては「生地の表面温度を約10℃下げることが可能になった」としています。その秘密は細さ17ミクロンのウールを使い、生地染めと仕上げの段階で特殊なトリートメントをすること。それにより太陽光を反射させ、通気性UPを実現しました。

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