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~ネクタイ・結び方~

生地(織り方)の種類について

今となっては『スーツにネクタイ』は当たり前の存在であるネクタイ。ネクタイの起源には様々な説があります。2世紀ごろのローマ軍の兵士が首に巻いていた防寒用の布が起源といわれますが、現在のネクタイの原型が出来たのは17世紀頃とされています。
ルイ13世を守るためにクロアチアの兵士がフランスを訪れた際、兵士が巻いているスカーフにルイ14世が興味を示し、側近の者に「あれは何だ?」と尋ねたところ、側近の者はクロアチアの兵士について尋ねられたと勘違いし、「クラバット(クロアチア兵)です」と答えたため、その布をクラバット(cravat)と呼ぶようになったという説です。
そして19世紀にイギリスでクラバットの結び目のみを残したものが作られました。これが俗にいう蝶ネクタイです。アスコット競馬場に集まる際の服装としてアスコットタイが正装になり、英国王のウインザー公が考案した事から名前がついたウインザーノットや、ビクトリア女王の夫アルバート公が考案したダブルノットなど、次々と結び方が考案され名づけられました。そして現在、ビジネスやフォーマルに欠かせないネクタイは、スーツスタイルの大切なアイテムとなりました。

ネクタイの結び方のポイント

基本的にスーツを格好よく着こなしている人はネクタイの選び方も良く、きれいにネクタイを結んでいます。スーツの着こなしはネクタイで完成されると言っても過言ではありません。せっかく素敵なネクタイを選んでも、その結び方がだらしないと台無しです。ネクタイは身だしなみの大切なポイントというのがお分かりですね。ネクタイの結び方は何種類もありますが、その前にネクタイの結び方のポイントをご紹介いたします。

≪きれいな逆三角形のノットを作る≫

ノットと呼ばれる結び目はきれいな逆三角形になるように結び目を整えましょう。必ず鏡でチェックしましょう。

≪ディンプルを作る≫

ディンプルとはネクタイを結ぶとき真中につくる「くぼみ」のことです。上手に中央に配置されていると、ネクタイもその人もとても引き締まって見えます。なお幅の細いネクタイはディンプルがなくても構いません。

≪左右対称でまっすぐ≫

正面から見た時にスーツの左右の襟の間から見えるシャツが対象に見えるように真ん中にまっすぐに結びましょう。左右どちらかに寄っていたり、曲がっているとだらしのない印象を与えます。

≪シャツとのバランス≫

意外におろそかにしがちなのがシャツのサイズです。首周りのサイズや肩幅のサイズが合っていないシャツを着るとシワが出たり、よれたりしてネクタイを美しく結ぶことが出来ません。体型に合ったサイズのシャツを選ぶことがキレイにネクタイを結ぶ重要なポイントです。

基本的なネクタイの結び方

ネクタイはスーツのVゾーンで最も目立つ部分に位置します。ネクタイの結び方が重要な要素となります。その結び方は数十種類あると言われ、結び方によってその印象はガラリと変わります。シャツの襟型の関係により相性があり、一般的にネクタイの結び目は衿の開きに比例して大きくするのが良いとされています。ここでは一般的な結び方をいくつかご紹介します。

≪シンプル(プレーン)ノット≫

ネクタイの結び方の基本中の基本になります。簡単にできて、どんなスタイルのネクタイやシャツの襟にも合うので、最も広く愛用されている結び方です。結び目が小さくすっきりとしたラインが特徴です。中くらいの身長の男性から背の高い男性にぴったりです。

≪ダブルノット≫

縦に長い結び目が特徴です。プレーン(シンプル)ノットの巻きを2重にする事により、プレーンノットより少しボリュームが増します。簡単に手早く結ぶことが出来るので、長さのあるネクタイの剣先の位置を調整するためにも用いられます。どんな体型の男性にも適している結び方です。

≪ウインザーノット≫

幅広三角形の大きな結び目が特徴です。あらたまった大切な機会に適した結び方です。典型的な英国調スタイルとも呼べるこの結び方を流行らせたのはウインザー公です。ちょっと難しい結び方ですが結び目を左右対称になるようにすることがコツ。生地が薄めのネクタイに適しています。中肉中背、背の低い男性におすすめです。

≪ハーフ(セミ)ウインザーノット≫

エレガントな三角形の結び目が特徴です。ウインザーノットより結び目のボリュームが抑えられ結び方も簡単です。細めのネクタイを使う時に適している結び方です。どんな体型の男性にもおすすめです。

≪アスコットタイ≫

アスコットタイはフォーマル感を出せるのが特徴です。スカーフのような幅広のタイを両端を結んだあとフワッと交差させて、パールのピンでセンターで留めるだけなので簡単です。ネクタイの代わりにコーディネートするだけで、一気にフォーマル度をアップさせてくれるので、結婚式等に欠かせないアイテムになっています。
昼の正礼装用としてディレクターズスーツやブラックスーツのウィンングカラーのシャツに合わせると、とてもオシャレな印象になります。フォーマルの場でどんな体型の男性にもおすすめの結び方です。

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